四十までの六か月(87/182)書くことがなさすぎてダラダラと書いた日記

四十までの六か月(87/182)書くことがなさすぎてダラダラと書いた日記

ごきげんよう。多趣味人の麻と申します。 この日記は2024年11月4日から開始し、40歳を迎える2025年5月5日までの182日間で「健康状態の改善」と「趣味や創作の進捗」を達成することを目的に記録されています。

76日目である1/18までの日記はnoteの「四十までの六か月」というマガジンに格納しています。

1月29日(水) 天気:くもり時々晴れ間と雨がぱらつき

今週は月曜日以外は全部会議だの面談だのが詰まっていて、メインの業務を進めるのが少し難しい。でも正念場なので頑張るしかない。職場での立ち位置が知らないうちに次のフェーズに進んでいて、意識的に自分の見る範囲、考える範囲、学び直しの範囲を広げていかないとなぁと感じている。つっても余暇は自分のためのインプットと、小説書くのに全振りしたいので、業務時間内にどうにか学び直しの時間をねじ込みたいのだけど。

理想を言えば、22時ぐらいに寝て6時に起きて、8時間睡眠を死守しつつ運動する時間もとれて、早めに出社することで勉強の時間を確保し、昼休みにはアニメやドラマを見て帰宅後は小説を書いて……という1日を過ごしたい。が、22時までに寝られるように生活することができていなくて、それはわたしの生き方の大前提で「無理だけはしない」があるからなのである。ぼーっとする時はそれが必要なときだし、「〜しなきゃ」って思うときこそ「ほんとうに?」「それやらんとしぬ?」って自問自答して(大抵「そうでもない」「しぬようなことじゃない」が答え)「やらない」を選択するようにしているから。一度うつ病になったことがあるので、自分がどれだけしんどかったか、どれだけパフォーマンスが落ちていて、自分にも他人にも優しくなかったかを振り返ると、できるだけ穏やかな状態を維持しながら創作活動をしてしあわせだな〜と思っているためには「しない」選択が大事だなぁと思うんである。

まぁジレンマですけれども。

もう今年で40歳になるわけで、これからの10年がだいたい人生の折り返しだとすると、死ぬまでの時間はあと半分ぐらいしかないわけです。80〜100歳まで生きられる保証もないし、生きたとして元気に執筆することができるのが何歳までか、なんてのもわからない。それなら今無理してでも脳内の物語を形にして出力することに全力を傾けるべきじゃないかって考えちゃう。考えちゃうけれども、自分のしんどいが限界突破してる時期は物語に想いを馳せることができなかったので、穏やかでいられる方がちゃんとこの物語たちを形にする可能性が増すと確信してるんですよね。

そういう自明のことを、なんでわざわざ日記で文章にしてるかっていうと、ちょいちょいこうして言葉にしてアウトプットしないと、形にならないモヤモヤのまま自分の内側でぐるぐると負のエネルギーとして膨らんでいくから。言葉にして形を与えることで、自分のスタンスとか方向性とか、毎日この過ごし方で大丈夫かの点検を繰り返すことができるのが、言語化の最大のメリットだと思います。

本当はnoteでひとつのテーマについてきちんと書き切って、読んでくれる人が「たしかに!」と感じて「読んでよかった」と思ってもらえるような文章を書きたいんです。でも、エッセイとして書く、テーマを捉えて書く、という練習が本当に足りなくて。これまでもずっと何かしらインターネットで文章を書き続けているのに、なんだろうなぁ。浅いんだろうなぁと思います。整理整頓して自分から切り離して書く、というのは訓練だとわかっているのだけど、どういう訓練をしたらいいのかさっぱりわからない。お心当たりの方がいらっしゃれば、テーマを持ってエッセイを書く、ということを指南している本を教えてください。お願いします。

何が書きたかったのかわかんないですが、日記として記録しておきたい出来事は特になかった(もしくは書けるような出来事がなかった)ので、思うことをばーっと書き出してみました。読み返して推敲してもいないので一文が長くて読みづらそう。すみません。もっと文章を書く訓練をしなくてはなぁ。

今日やったこと

運動

見た

  • アニメ「天久鷹央の推理カルテ」3話

創作

  • 燭さに番外編 4,884/25500字
    • 昨晩少しだけ進めた。500字くらいは増えたかな……。まだまだ先が長くて、でも今日は1/29であと2日しかないじゃんと焦っている……。でもなぁ。本編書いてる時、印刷所の予約をして自分の尻叩きをしながら書き上げて、おかげで一応最後まで書き切ったけど、今思えば書きたかったことってこういうことだよなぁって精度についての反省点が出てくるばかりで。それも一度最後まで書いたことによる経験値からくる反省なのだろうけども、番外編の冒頭で本編未読でもこのカップルや本丸がどんな感じなのかわかるように書こうと思ってみると、本編で書けてない(なんなら今回書いてみて「そういうことか」と思った)ことがポロポロ出てきてちょっと落ち込んでる。どうしても書ききれてないと思うなら、改訂版として書き直してもいいんじゃないかとすら思ってるけど……うーん。しかしそんなことよりも番外編ですよ。書き上げると決めたので書き上げるのです。ただ、こういうことだよなと理解が深まったと思ってた内容についてどこにもメモしてなくて、もしかすると夢の中に置いてきてしまったかもしれない。書いてるうちに思い出すと良いのだけど。メモしてある分だとちょっと足りないんだよなぁ。うーんうんうん。