先週金曜日の夜、職場の新年会で肉をたらふく食べ、二次会でカラオケへ行って参りました。
大変楽しかったのですが、実は木曜から地味にアレルギー性鼻炎かなぁ、なんだか鼻がぐずぐずするわ、と思っていたのです。そう、体調がよくなかった。でもしゃぶしゃぶ食べたいじゃん。カラオケ行きたいじゃん。腹一杯食ったし多少飲酒もしたしカラオケ楽しかったよ!
まんまと翌日から四日間寝込みました。
そんなわけでお久しぶりでございます、ごきげんよう。多趣味人の麻と申します。 この日記は2024年11月4日から開始し、40歳を迎える2025年5月5日までの182日間で「健康状態の改善」と「趣味や創作の進捗」を達成することを目的に記録されています。
76日目である1/18までの日記はnoteの「四十までの六か月」というマガジンに格納しています。
2月19日(水) 天気:はれ
金曜日のことは忘却の彼方だし、土曜、日曜、月曜、火曜はマジで何をすることもできずひたすら寝ていました。記録することを何一つしていない。あ、でもその日その日の少し元気だった時間に読んだものとかはあるので、それは「読んだ」のとこに書いておきます。なので今日の「見た」「読んだ」「書いた」は2/14〜2/19のあいだのどっかでやったこと、になります。よしなに。
なお本日は病み上がりに仕事して、体力の低下を感じました。まぁ丸四日寝てたらそうやな。
まだ鼻炎ぽいのと、鼻水が寝てる間に喉に落ちてるせい(だと思う)で喉が炎症起こしてるっぽくてイガイガしてるし、痰のせいなのか気管支がちょっと弱ってるのか呼吸音がちょいちょいゼロゼロしてる感じはある。けど、縦になっていられるし頭痛がしないってすばらしいー!!!
今日やったこと
運動(ここだけは2/19の実績)
勉強
- duolingo 再開 ⭕️ 1日目
読んだ
- くもは ばきさん「抱きしめても抱きしめてもきっと足りない」七
- わああああああああああ終わっちゃったああああああでもすっごい、よかったああああああああああああああ!!!!!!!!! 漆間法介と青木理人、一生推す!!!!! いやでもまさかこんなちゃんとくっつくと思わんかった……すごい……。3/23のJ.GARDENでは同人誌として頒布されるらしく、その際には書き下ろし甘々短編がくっついてくるそうです!!! いっや〜楽しみ楽しみ!
- マンガ「地縛少年花子くん」9巻〜23巻
- 2/12の日記に8巻まで読んだって書いてたけど、たぶんその後に全部読んでる気が……。いつ読み終わったか覚えてないけど、読み終わってるので記録しておきます。アニメが原作通りの進み方ではないことがわかりました。でもたぶん放送枠の問題とかなんだろうな。下手にオリジナル挟まずに順番入れ替えて構成してるのすごいなって思った。
- ピッコマ「寵愛を拒むのになんで執着するんですか?」1話〜30話
- 主人公が好きな感じだし、可哀想な状況から愛されていく過程が好きなのでとても楽しく読んだのだけど、まだタイトルの回収の要素がまったくなく! いや、溺愛はされてる。でも寵愛と溺愛は違うよね。溺愛されてることに対しては拒んでない。元の家族(父と兄)が執着しそうな雰囲気はあるけど、でも血縁があるから寵愛はおかしいと思うんだよね。かといって、家族として絆を深めている側から「寵愛される」っていうのはそれはそれで気持ち悪いし……。だんだん人外が出てき始めたから、もしかして寵愛してくるのって人外!? まで考えました。真相はお出しされて読むまでわかりません。予想がどれだけ当たってたか答え合わせする日が楽しみだな〜。
- ムーンライトノベルズ 仁茂田もにさん「バッドエンドを迎えた主人公ですが、僻地暮らしも悪くありません」プロローグ〜第四十九話
- Xでフォローしてる仁茂田もにさんのBL小説。ちょいちょいXでのツイノベを拝読していて「面白いな〜」と思っていたので「よし拝読してこよう!」とちょうど「連載中」というのを知って読みに行きました(いつ読んだかは覚えていない)。たぶん寝込んでる四日のうちの元気なときに読んだのでしょう。設定とか世界観とか、キャラクターの関係性とか、そうなるよねうんうんの共感と「えっ、それがまさか、そんな!」の割合が絶妙で好き。続きが楽しみだなぁ〜!
見た
- アニメ「メダリスト」score06 初戦の夜
- たぶん金曜日の昼休みに見た気がする。感想は「司せんせえええええええ!!!!」でした。いのりさんと司先生のあの感じすっごい好きなんだけど、いのりさんの前で「先生」してる司くんと、加護さんたちの前の司くんは見せてる顔が違うのが、すごく生っぽいなって思う。でも羊さんとの関わりがあったからこそいのりさんとの関わり方があるんだろうなぁとか……。年下の女の子のことをさん付けするの、芽衣子さんの影響なのかなぁ。司くんの「いのりさん」「羊さん」呼び、すごい好きなんだよね。
- アニメ「薬屋のひとりごと」第30話 みたび、水晶宮
- これいつ見たかなぁ。土曜の夕方、一度「お、これ元気になったかな」って思ったときに見た気がする。猫猫が変装つって美少女になるのが毎回とても好き。こないだコミカライズの最新刊まで読んだからだいぶ先まで展開を知ってしまったけど、その上で言える、後宮の妃たちはみんな好きだ。みんながみんな魅力がある。皇帝わかってるわ。
- アニメ「地縛少年花子くん2」其の六 エソラゴト
- コミックス全巻読んだ上で迎える「エソラゴト」!!!!! ひゃーキター! ってなりました。えぇなりましたとも。しかしあれやね、マンガで見ても「うひゃ」ってなったけどアニメで見て「これ目の前でリアルに起こったらめちゃくちゃ怖いな……」ってなった。しかしあれやな、花子くんじゃない花子くんに会って寧々ちゃんが「花子くん!」って呼んだ時ぜったい「花子くん……? あまねくんですけど……」って返すあまねくん良すぎないか? よすぎるねぇ。はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜たまらん。
- アニメ「全修。」第7話 初恋。
- あれ、なんの話だっけ、これ、って思うほどナツ子のすごさを見せつけられ続けてたんだけど、テンポと他者の初恋かっさらい続けてるナツ子に「さもありなん」って脳内でフェルディナンドが頷くレベルだったんだけど、うっわぁ、この最後んとこでまさか。というかそうか、7話にして、視聴者と主人公に思い出させる回だったのかな。しかし小学生のナツ子が書いた友だちの絵、うまさがリアルだった……すごいなぁこのアニメ……。
- アニメ「マジック・メイカー 〜異世界魔法の作り方〜」1話 マリーとシオン、2話 この異世界には魔法がない、3話 ゴブリン襲来、4話 魔法研究、本格始動、5話 雷鉱石とボルト、6話 ギルドと魔物討伐
- 昼休みに「何か見るものはないかなー」と思って軽い気持ちで見始めたアニメ。切るほどでもなく、ちゃんと面白い。ちょいちょいキモチワルイw とこが出てくるけど目をつむれる。探求する系は見てて楽しい。こんな感じで進むなら、下手に主人公に色気をもたさずに魔法しか見えてません! って感じにしてほしかったな……可能性について考えるんじゃないよまったく……。そういうとこ(個人の趣味嗜好の範囲だと思うので感想として書くに留めるだけでこれがあればこそ、という視聴者もいるだろう)以外は、よく考えたな〜と唸りながら見てた。魔法が確立する前の異世界を描いた作品をわたしは初めて見たので!
- アニメ「アラフォー男の異世界通販」第5話 古城の月
- 1〜4話は、たぶん土曜の夜にたまたま流したんだったはず……(両親ともに出かけていたので、テレビに映して見たからたぶん土曜日で合ってる)。主人公の声優が諏訪部さんなので、時間潰しに見始めたら、ところどころ「おいおいおい〜」ってところはありつつ(主人公自体はいたって硬派なおじさんなんだけど、作者による読者へのサービスシーンなのかな……それがアニメでのサービスシーンにもなってる感じ)、こちらも「ほうほう、そういう感じなのね」という面白さがある。この子がヒロインなのかな? と思った子がほいほい変わっていって、この回があったならこの子がメインヒロインか!? って思った子の元を去る主人公……。表紙絵(?)にまだ出てきてない女性キャラが描いてあるので、今後もまた女性キャラが出てくるっぽいけども、本人にその気はないけど「なんでこんなおじさんを……」って言いつつも主人公モテモテハーレム! なのかもしれない。ハーレム展開が続いたりその要素の割合が「異世界通販」の面白さの割合を侵してきたら視聴ストップするかもしれない……でも、それでもこの先どうなるのか気になる、楽しみ……。
創作
- 森原ヘキイさんのnote日記を拝読していて、むくむくと「note書きたい」っていう気持ちが出てきたんだけど、書きたいテーマはぼんやりしている。たぶんヘキイさんの日記を読んでいて書きたくなったのだから、きっと小説を書くことについて何か書きたくなったんだと思うのだけど……(あれ、なんか「地縛少年花子くん」の花子くん(cv.緒方恵美さん)の声で再生されるぞ……?)。わたしの場合、まずアイデアとプロットとメモばっかり量産していて本文が全然書けていないので、コンスタントに本文を生産し、小説としてアウトプットして人様の前にお出しできる状態を続けてから何か語るべきなのだよなぁ。これは「書いたものしか語ってはならない」という意味合いではなく、その状態を保って初めてちゃんと書きたいことがはじめから終わりまで飽きないうちに自分の中から取り出せると知っている、という意味です。まだ自分の中できちんと形になっていないうちに書き出すと途中で手が止まり、そうこうしているうちにその状態に飽きて続きを書こうという気持ちごと失くしてしまう、というのがわたしあるあるだから。小説の場合はこれに限らないのですが。小説ではない散文の場合は、「鉄は熱いうちに打て」というように「書きたい小説以外の文章は書きたいうちに書け(ただし書き始める時点で自分の中でちゃんと答えが出ているものに限る)」が当てはまる。但し書きが長いが。
- 体調も(そこそこ)復活したところで、執筆も再開せねばなるまい。今のところ、平日に書けるのは本当に隙間時間だけなので、ネジ外すゲームとかブロック移動するゲームとかをやらなければ1文字でも増えるんだけど……報酬系が働くんですよねぇカジュアルゲームって……。そんなこと言ってられないじゃんって感じなのでどうにかするんですけど! ということで、明日の日記には「寝る前と業務開始前、昼休みに進捗出せました」って書けるようにしたいと思います。